2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
これは、乗客乗員の皆様が培養液の中にいるみたいだという発言もあったと聞いていますね。 これは、もし御存じなかったということならしようがないんですが、誰も知らなかったんですか。多くの乗客乗員の皆さんに感染させちゃったことは、もし御存じだったとしたら、甚大な責任はやはりあると思います。 じゃ、ユニット換気であると思っていたんですね、官房長官始め皆さんは。ここは大事なポイントなんですよね。
これは、乗客乗員の皆様が培養液の中にいるみたいだという発言もあったと聞いていますね。 これは、もし御存じなかったということならしようがないんですが、誰も知らなかったんですか。多くの乗客乗員の皆さんに感染させちゃったことは、もし御存じだったとしたら、甚大な責任はやはりあると思います。 じゃ、ユニット換気であると思っていたんですね、官房長官始め皆さんは。ここは大事なポイントなんですよね。
また、名古屋大学で行われておりますのは、細胞そのものではなく細胞の培養液、上澄みをフリーズドライして、そして、例えば手術跡あるいは糖尿病で重篤な潰瘍に塗ると、これは見事に回復をしております。また、脳梗塞の患者に対して、六十日間にわたって鼻から再生因子を投与した結果、社会復帰ができるまでに回復したなど、そのような再生医療もございます。
この研究によりますれば、人工授精用の一部の培養液から母体血中濃度の十倍から百倍のフタル酸エステルが検出されたというものでございます。
○山谷えり子君 そうしますと、不妊治療、今盛んですが、体外受精培養液に高濃度の化学物質、胎児への影響懸念、厚生労働省研究班調査、これはまだ結論が出ていないということでしょうけれども、いつごろ結論というのは出るんでしょうね。なかなか難しい話かもしれませんが、不安に思っていらっしゃる方多いと思います。
体外受精培養液に高濃度の化学物質、胎児への影響懸念、厚生労働省研究班調査。その研究班のドクターのコメントとして、生命発生の重要な時期にこのような培養液を使って大丈夫なのか、詳しく調べる必要があるという新聞報道でございました。 それから六か月たっております。調査はどうなっていますでしょうか。
これは、体内と培養液中では当然環境が違いますから、体内で無限増殖をして、腫瘍原性を持つかどうかというのはわかりませんが、ただ、まだまだよくわからないもの、やはりセルラインというのは私も使用するのに非常に注意を払って使用した覚えがありますが、政府としてこの安全性に関してはどのようなふうにお考えか、そして、国民に対してこういったものを使う場合の安全性を担保できるような仕組みづくりをお伺いしたいと思います
これによると、生存期間は培養条件、研究が実施された施設により多様でございましたが、栄養分を補給した培養液中などでは二日から四日間生存したという結果を得られております。
以上のようないろいろな点を考えますと、イラクがいまだに大量破壊兵器を持っていること、国連の査察によっても行方不明のものがかなりありますから、例えばスカッドミサイルでも二十八発分が行方不明とか、培養菌、培養液が五千トン分わからぬとかというようなことがありますので、あっても不思議ではないし、サダム・フセイン政権のこれまでの軍事力の強化政策から見るならば、恐らくやっていて全く不思議ではなかろうというふうな
それから、遺伝子は何で組み換えるかといったら、ハムスターの細胞に植えつけたりするんだとか、あるいは、培養液には牛の血清アルブミンを使うんだとか、こう聞かされると、じゃ、そういうような動物を使ってつくったものが、人の血液からつくったものに比べてより安全だというようなことは全く言えないんじゃないだろうかというような感じがするわけであります。
その上、ハムスターの細胞にヒトの第8因子を植えつけ、培養液にはヒトや牛のたんぱくを使い、精製にネズミの抗体を使う。むしろ、ヒトの血液製剤以上に安全性という点では十分なチェックが必要なものではないんですか。
その培養液の中には、人の血漿たんぱく又は牛の血清アルブミンが含まれているというのでございます。 私どもの右の方は、問診や自己申告、検査の履歴をやりまして、献血血液を血清学的検査をやり、また核酸増幅検査をやり、貯留保管をやったもの、しかも、検体はマイナス三十度で十年間保管しているものをプールして原料血漿といたしております。
たまたまある会社はその培養液に人の血漿たんぱくを使っている会社もあれば、ほかの会社は牛の血清アルブミンを使っている会社もあるということで、いずれにしても生物由来製品なんですよ。しかも、場合によったら、人以外のものを使っているとすれば、そちらからのリスクというか危険性も考慮しなければいけない、二重のそういうリスクを評価しなきゃいけないんですよ。
しかし、片方は、着床を延ばして培養液でということですから、育ってはくる。そうすると、かなり胎児という性格を既に帯びている。その胎児からES細胞を取り出すということに近づくわけですから、そこをどのようにきちんと仕切りをしていくかという点ですね。これはどういうふうに考えていますか。
○吉崎政府委員 越谷市立病院のことにつきまして、埼玉県の報告によりますと、農学修士である衛生検査技師の資格を有する者が、医師が受精に適するものと決定した卵子——卵子を取り出すのは医師がやっておるわけでございますが、それを培養液に移しかえてこれを精子の培養液に入れる、そういうことを行ったということでございます。
第三番目に、培養液のつくり方にはさまざまある。東邦大学では、栄養を与える基本培養液に、ばい菌の汚染を防ぐためにストレプトマイシンを入れる。生体内に近づけるため性腺刺激ホルモンや人間の血清を加えたりしている。これが三つ目であります。
○和田(一)委員 これは培養細胞ですから培養液から出ればすぐだめになってしまうのばよくわかるわけですが、動物と植物とくくってありますけれども、動物の中には人間の細胞も入るわけですが、何かそういったものを宿主として使う実験をやりたいというような強い、新しい要望が実験者の中に出てきたわけなんでしょうか。
第三番目に、培養液のつくり方にはさまざまある。東邦大学では、栄養を与える基本培養液に、ばい菌の汚染を防ぐためにストレプトマイシンを入れる。生体内に近づけるため性腺刺激ホルモンや人間の血清を加えたりしている。これが三つ目であります。 そこで、まず厚生省に、いま言った三点に間違いがあるかどうか、医学的な立場からお答えを願いたい。
しかし、常識的に考えまして、試験管では弱い精子でも卵子に近づいて受精をする、それから排卵促進剤を使うことが多い、無理に卵子をしぼり出す結果ということになり、弱い卵子が受精する可能性もある、培養液のつくり方には定説がない等々の話を聞きますと、まさか、先年ありました売血、ニコヨンの諸君までが血を売りに行って、大変な騒ぎになったということは万あるまいと思いますが、かなり大学や人工受精をしておるところは、あなた
それから三番目の、培養液の件でございますが、培養液の一番のポイントは栄養補給ということになりますので、この栄養を補給するためのどのような物質を入れるかということにつきましては、まだ研究段階でございますけれども、わが国ではまだ確たる定説がないようでございます。いま委員が御指摘になりましたような物質等も入れて、まだ研究段階だと、このように申し上げた方がいいかと思います。
○石丸政府委員 ただいま政務次官からお答え申し上げましたように、この取り扱いさえ十分気をつければ、すなわち、先ほど申し上げましたように、この本体の菌以外の菌がこの培養液の中に入らない限りは大丈夫でございますが、やはり取り扱いが必ずしも十分でございませんと、先ほど申し上げましたサッカロミセスとかあるいはアセトバクターキシリナム以外の菌がこの中に入りまして、それがもし病原菌であるとすれば、ある種のそういった
そうしますと、そのニッチアの培養液に油を入れて油膜をつくってやりますと、一週間ほどでニッチアの増殖が阻害されたという報告がございます。さらに一九七〇年にソ連のミロノフという方がおやりになった実験では、植物プランクトンを十一種類使って油の影響を調べられたのですが、大部分は油の濃度が一〇〇ppmぐらいでは、分裂をしないかあるいは遅くなる。
ただいまの御質問のグルタチオン、CDPコリンでございますが、資料を調査いたしました結果、廃液を培養液とするトルラ酵母そのものを医薬品としておりますのは、きのう御答弁申し上げましたトータミンだけでございますけれども、いま御指摘の二つの医薬品は、いずれもトルラ酵母中の特定の成分を抽出いたしまして、それを原料として製造されておる医薬品で、御質問のとおり、興人で製造が承認されております。
ただいまのラッチ、マウス——ネズミにつきましては、一つは急性の毒性を調べて、つまり毒カビであるかどうかということをその培養液について調べるためには、普通マウスの腹腔内注射という方法をとります。しかし、実際にこのカビ毒が発ガン性があるとか、あるいはそれ以外の慢性の病害があるということを見ますのには、注射ではいたしません。
栽培方法について簡単に申し上げますと、コンクリートパネルで長方形のワクをつくり、内部をポリエチレンシートで内張りし、その中に厚さ二十センチほどの砂利を敷き詰め、別にパイプで培養液を送り、礫に浸透させてキュウリ、トマト、ピーマン等、野菜の苗を植え込み生育させるのであります。
別にパイプで培養液を送り、砂に浸透させて苗を生育させるのであります。 このような施設をつくるため、一セット(一アールに縦四メートル、横四十四メートルのベッド四)百九十万円余の設備費を要するとのことであります。現在五十七セットが設けられております。