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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

これは、乗客乗員の皆様が培養液の中にいるみたいだという発言もあったと聞いていますね。  これは、もし御存じなかったということならしようがないんですが、誰も知らなかったんですか。多くの乗客乗員皆さんに感染させちゃったことは、もし御存じだったとしたら、甚大な責任はやはりあると思います。  じゃ、ユニット換気であると思っていたんですね、官房長官始め皆さんは。ここは大事なポイントなんですよね。

吉田統彦

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

また、名古屋大学で行われておりますのは、細胞そのものではなく細胞培養液、上澄みをフリーズドライして、そして、例えば手術跡あるいは糖尿病で重篤な潰瘍に塗ると、これは見事に回復をしております。また、脳梗塞の患者に対して、六十日間にわたって鼻から再生因子を投与した結果、社会復帰ができるまでに回復したなど、そのような再生医療もございます。  

古屋範子

2012-06-14 第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号

山谷えり子君 そうしますと、不妊治療、今盛んですが、体外受精培養液に高濃度化学物質胎児への影響懸念厚生労働省研究班調査、これはまだ結論が出ていないということでしょうけれども、いつごろ結論というのは出るんでしょうね。なかなか難しい話かもしれませんが、不安に思っていらっしゃる方多いと思います。

山谷えり子

2012-06-14 第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号

体外受精培養液に高濃度化学物質胎児への影響懸念厚生労働省研究班調査。その研究班のドクターのコメントとして、生命発生の重要な時期にこのような培養液を使って大丈夫なのか、詳しく調べる必要があるという新聞報道でございました。  それから六か月たっております。調査はどうなっていますでしょうか。

山谷えり子

2011-06-15 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

これは、体内培養液中では当然環境が違いますから、体内無限増殖をして、腫瘍原性を持つかどうかというのはわかりませんが、ただ、まだまだよくわからないもの、やはりセルラインというのは私も使用するのに非常に注意を払って使用した覚えがありますが、政府としてこの安全性に関してはどのようなふうにお考えか、そして、国民に対してこういったものを使う場合の安全性を担保できるような仕組みづくりをお伺いしたいと思います

吉田統彦

2002-12-06 第155回国会 衆議院 外務委員会 第10号

以上のようないろいろな点を考えますと、イラクがいまだに大量破壊兵器を持っていること、国連の査察によっても行方不明のものがかなりありますから、例えばスカッドミサイルでも二十八発分が行方不明とか、培養菌培養液が五千トン分わからぬとかというようなことがありますので、あっても不思議ではないし、サダム・フセイン政権のこれまでの軍事力強化政策から見るならば、恐らくやっていて全く不思議ではなかろうというふうな

江畑謙介

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

それから、遺伝子は何で組み換えるかといったら、ハムスター細胞に植えつけたりするんだとか、あるいは、培養液には牛の血清アルブミンを使うんだとか、こう聞かされると、じゃ、そういうような動物を使ってつくったものが、人の血液からつくったものに比べてより安全だというようなことは全く言えないんじゃないだろうかというような感じがするわけであります。  

小沢和秋

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

その培養液の中には、人の血漿たんぱく又は牛の血清アルブミンが含まれているというのでございます。  私どもの右の方は、問診や自己申告検査の履歴をやりまして、献血血液血清学的検査をやり、また核酸増幅検査をやり、貯留保管をやったもの、しかも、検体はマイナス三十度で十年間保管しているものをプールして原料血漿といたしております。

草刈隆

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

たまたまある会社はその培養液に人の血漿たんぱくを使っている会社もあれば、ほかの会社は牛の血清アルブミンを使っている会社もあるということで、いずれにしても生物由来製品なんですよ。しかも、場合によったら、人以外のものを使っているとすれば、そちらからのリスクというか危険性も考慮しなければいけない、二重のそういうリスクを評価しなきゃいけないんですよ。  

朝日俊弘

1985-06-20 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

吉崎政府委員 越谷市立病院のことにつきまして、埼玉県の報告によりますと、農学修士である衛生検査技師の資格を有する者が、医師受精に適するものと決定した卵子——卵子を取り出すのは医師がやっておるわけでございますが、それを培養液に移しかえてこれを精子培養液に入れる、そういうことを行ったということでございます。  

吉崎正義

1982-08-05 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

○和田(一)委員 これは培養細胞ですから培養液から出ればすぐだめになってしまうのばよくわかるわけですが、動物植物とくくってありますけれども、動物の中には人間細胞も入るわけですが、何かそういったものを宿主として使う実験をやりたいというような強い、新しい要望が実験者の中に出てきたわけなんでしょうか。

和田一仁

1978-10-20 第85回国会 衆議院 法務委員会 第3号

第三番目に、培養液のつくり方にはさまざまある。東邦大学では、栄養を与える基本培養液に、ばい菌汚染を防ぐためにストレプトマイシンを入れる。生体内に近づけるため性腺刺激ホルモン人間血清を加えたりしている。これが三つ目であります。  そこで、まず厚生省に、いま言った三点に間違いがあるかどうか、医学的な立場からお答えを願いたい。

横山利秋

1978-10-20 第85回国会 衆議院 法務委員会 第3号

しかし、常識的に考えまして、試験管では弱い精子でも卵子に近づいて受精をする、それから排卵促進剤を使うことが多い、無理に卵子をしぼり出す結果ということになり、弱い卵子受精する可能性もある、培養液のつくり方には定説がない等々の話を聞きますと、まさか、先年ありました売血、ニコヨンの諸君までが血を売りに行って、大変な騒ぎになったということは万あるまいと思いますが、かなり大学や人工受精をしておるところは、あなた

横山利秋

1978-10-20 第85回国会 衆議院 法務委員会 第3号

それから三番目の、培養液の件でございますが、培養液の一番のポイント栄養補給ということになりますので、この栄養を補給するためのどのような物質を入れるかということにつきましては、まだ研究段階でございますけれども、わが国ではまだ確たる定説がないようでございます。いま委員が御指摘になりましたような物質等も入れて、まだ研究段階だと、このように申し上げた方がいいかと思います。

福渡靖

1975-06-26 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

石丸政府委員 ただいま政務次官からお答え申し上げましたように、この取り扱いさえ十分気をつければ、すなわち、先ほど申し上げましたように、この本体の菌以外の菌がこの培養液の中に入らない限りは大丈夫でございますが、やはり取り扱いが必ずしも十分でございませんと、先ほど申し上げましたサッカロミセスとかあるいはアセトバクターキシリナム以外の菌がこの中に入りまして、それがもし病原菌であるとすれば、ある種のそういった

石丸隆治

1975-06-03 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

そうしますと、そのニッチア培養液に油を入れて油膜をつくってやりますと、一週間ほどでニッチア増殖が阻害されたという報告がございます。さらに一九七〇年にソ連のミロノフという方がおやりになった実験では、植物プランクトンを十一種類使って油の影響を調べられたのですが、大部分は油の濃度が一〇〇ppmぐらいでは、分裂をしないかあるいは遅くなる。

村上彰男

1973-03-27 第71回国会 参議院 予算委員会 第12号

ただいまの御質問のグルタチオン、CDPコリンでございますが、資料を調査いたしました結果、廃液を培養液とするトルラ酵母そのもの医薬品としておりますのは、きのう御答弁申し上げましたトータミンだけでございますけれども、いま御指摘の二つの医薬品は、いずれもトルラ酵母中の特定の成分を抽出いたしまして、それを原料として製造されておる医薬品で、御質問のとおり、興人で製造が承認されております。  

松下廉蔵

1970-05-19 第63回国会 衆議院 決算委員会 第17号

ただいまのラッチ、マウス——ネズミにつきましては、一つは急性の毒性を調べて、つまり毒カビであるかどうかということをその培養液について調べるためには、普通マウス腹腔内注射という方法をとります。しかし、実際にこのカビ毒発ガン性があるとか、あるいはそれ以外の慢性の病害があるということを見ますのには、注射ではいたしません。

宮木高明

1968-11-14 第59回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第3号

栽培方法について簡単に申し上げますと、コンクリートパネルで長方形のワクをつくり、内部をポリエチレンシートで内張りし、その中に厚さ二十センチほどの砂利を敷き詰め、別にパイプ培養液を送り、礫に浸透させてキュウリ、トマト、ピーマン等、野菜の苗を植え込み生育させるのであります。

高田浩運

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